家具の移動だけ頼める?部屋から部屋・1階から2階への移動サービスと料金【福岡】
「模様替えでタンスを隣の部屋に動かしたい」「親の部屋を2階から1階に移したい」「リフォームの間だけ家具をどかしたい」——引越しではないけれど、重い家具を家の中で動かしたい。そんなとき、「移動だけで業者を呼んでいいのだろうか?」と迷う方はとても多いです。
答えは、頼めます。むしろ、重量のある家具の移動は事故やケガが起きやすい作業なので、プロに任せる価値が十分にあります。このページでは、家具の移動だけを頼める業者の種類と料金の決まり方、よくある利用シーン、福岡での具体的な頼み方をご紹介します。
「家具の移動だけ」を頼める業者の種類
家具移動を受けてくれる主な頼み先は、次の3タイプです。
- 引越し業者の家具移動サービス:大手の一部が「引越しをともなわない家具移動」を受けています。ただし繁忙期は断られやすく、対応エリアや最低料金の条件がつくことがあります
- 便利屋・家事代行系のサービス:スポットで来てくれる手軽さが魅力ですが、家具運搬の経験や養生(ようじょう=床や壁を保護すること)の丁寧さは事業者によって差があります
- 家財の運搬を専門にする地元業者:日常的に家具・家電を運んでいるため、階段作業や大型家具の扱いに慣れています。私たちHold hands合同会社もこのタイプです
どこに頼む場合でも、確認したいポイントは共通です。「床・壁の養生をするか」「万一の傷に備えた補償があるか」「出張費込みの総額か」。この3つを最初に聞いておくと、あとから嫌な思いをせずに済みます。
料金はどう決まる?福岡での目安
家具移動の料金は、基本的に「家具の点数とサイズ × 移動の大変さ」で決まります。具体的には次の要素です。
- 点数とサイズ:小型の本棚1点と、婚礼タンス3点セットでは必要な人数が違います
- 階段の有無:同一フロア内の移動か、1階から2階へ上げるか。階段作業は人数と時間が増えるため、料金が上がる一番の要因です
- 分解・組み立ての有無:ベッドや大型の食器棚は、いったん分解しないと廊下や階段を通らないことがあります
- 家の中の距離と経路:廊下の幅、曲がり角、ドアの開き方なども作業時間に影響します
参考までに、当社の家具移動は4,980円〜(同一フロア・小型家具1点・出張費コミ、福岡市内+近郊)です。「業者を呼ぶと高くつきそう」というイメージをお持ちの方が多いのですが、タンス1本の移動なら数千円台から頼める、というのが実際のところです。階段をともなう移動や複数点の場合は、写真見積もりで事前に総額をご案内します。
介護のための部屋替え|2階の寝室を1階へ
近年とくに増えているのが、介護をきっかけにした部屋の入れ替えのご相談です。
- 足腰が弱ってきた親の寝室を、2階から1階の和室へ移したい
- 介護ベッドを入れるために、今ある婚礼タンスと本棚を別の部屋へ動かしたい
- 車椅子が通れるように、廊下や部屋の家具の配置を変えたい
こうした部屋替えは、タンス・ベッド・鏡台など重量物の移動が中心で、ご家族だけで行うのはかなり危険です。特に階段でのタンスの上げ下ろしは、プロでも2〜3人で行う作業です。高齢のご本人の生活動線に関わる話でもあるので、「どの家具をどこへ動かすと暮らしやすくなるか」から一緒に考えて進めるのがおすすめです。高齢のご家族の住まいに関わる引越し・移動の考え方は「高齢者の引越しを福岡で安心して進めるには」でも詳しく解説しています。
リフォーム・エアコン工事前の「家具どかし」
もうひとつ多いのが、工事前の一時移動です。
- 床の張り替えや壁紙の工事で、部屋を空にしてほしいと言われた
- エアコンの入れ替え工事で、真下の大型家具をどかす必要がある
- 窓の交換や外壁工事で、窓際の家具を一時的に移動したい
リフォーム会社や家電量販店の工事担当は、原則として家具の移動までは行いません。「工事当日までに部屋を空けておいてください」と言われて初めて、動かせない家具の存在に気づく方が多いのです。工事の日程が決まったら、早めに家具移動の手配をしておくと安心です。「工事前にどかす → 工事後に戻す」の2回セットでご依頼いただくことも可能です。
なお、この段階で「うちの家具、動かせるのかな?」と迷ったら、LINEで写真を送るだけの無料見積もりをご利用ください。動かしたい家具と、移動先までの経路(廊下・階段・ドア)の写真を送っていただくだけで、作業可否と総額をご案内します。工事日が迫っている場合はその旨も添えていただければ、日程を優先して調整します。
自分で動かすときのリスク|床の傷と腰のケガ
「家の中の移動くらい自分で」と考える前に、知っておいていただきたいリスクが2つあります。
- 床・建具の傷:タンスを引きずると、フローリングに深い擦り傷が入ります。畳の上でも、へこみや畳表の破れの原因になります。賃貸なら原状回復費用に跳ね返り、持ち家でも床の補修は数万円単位になることがあります
- 腰のケガ・転倒:家具の運搬でぎっくり腰になった、階段で支えきれず家具ごと転倒した、という事故は珍しくありません。特に階段での上げ下ろしは、体格の良い方が2人いても危険な作業です
どうしても自分で動かす場合は、毛布やタオルを家具の下に敷いて滑らせる、引き出しや中身をすべて出して軽くする、階段作業はしない、の3点は最低限守ってください。「数千円で済むなら任せたほうが安い」というのが、床の補修費やケガのリスクまで含めた正直な計算です。大型家具の搬入・搬出経路の考え方は「大型家具の搬入で失敗しないために|事前に確認すべき5つのこと」も参考になります。
ついでに不用な家具を手放すと、部屋がもっと広くなる
家具移動のご依頼で実際に多いのが、作業中の「ついでに、この棚も処分できますか?」というご相談です。模様替えや部屋替えは、使っていない家具を見直す絶好のタイミングでもあります。
- 移動を機に「そもそもこのタンス、もう要らないのでは」と気づくことが多い
- 移動と回収を同じ日にまとめれば、出張費が1回分で済む
- 当社は古物商の許可を持っているので、まだ使える家具は買取査定が可能。処分が必要な品は、許可を持つ提携業者と連携して適正に処理します
不用品がまとまった量になる場合は、軽トラ1台分の回収をコミコミ価格で行う軽トラパック(14,800円〜)もご用意しています。家具1点だけを家の外へ運びたい(別の家へ届けたい)場合は「家具1点だけ運びたい時の選択肢|福岡の家財配送の費用と頼み方」をご覧ください。
福岡市内の対応と写真見積もりの手順
Hold hands合同会社の家具移動サービスは、福岡市内+近郊エリアに対応しています。ご依頼の流れは次の通りです。
- 1. LINEで写真を送る:①動かしたい家具、②今の場所、③移動先、④経路(階段があれば階段も)の写真をお送りください
- 2. 総額のご案内:出張費込みのコミコミ価格でご案内します。お見積額を超える請求はありません
- 3. 作業当日:床・壁を養生し、2名以上の体制で安全に移動します。同一フロアの小型家具1点なら4,980円〜、作業自体は数十分で完了することがほとんどです
「タンス1本だけなんですが…」というご依頼こそ、遠慮なくお声かけください。まずはLINEで写真を送るだけの無料見積もりから、動かしたい家具の写真を送っていただくだけで大丈夫です。