畳の処分方法——重い・大きい・枚数が多い畳を福岡で片付けるには
実家の片付けや和室のリフォームで意外と困るのが古い畳の処分です。1枚なら何とかなりそうに見えて、和室1部屋なら6枚・8枚とまとまって出ますし、1枚がとにかく重い。しかも車に載らない大きさです。
このページでは、畳の処分ルートと、状況別にどれを選ぶべきかを解説します。
畳は見た目以上に重い——まず現実を知る
一般的な本畳(わら床)は、1枚で人ひとりが抱えて階段を降りるのは危険な重さがあります。さらに、長年敷かれていた畳は湿気を吸ってさらに重くなっていることが多く、部屋から剥がす時点でかなりの力仕事です。建材畳(発泡スチロール系の床)は比較的軽いものの、大きさは同じなので運搬の大変さは変わりません。
畳の下の床板にカビや傷みが見つかることも多く、「畳を上げたら想像以上に大ごとだった」というのはよくある展開です。
畳の処分ルート
1. 自治体の粗大ごみに出す
多くの自治体で、畳は粗大ごみとして出せます(枚数制限や切断が条件の場合があります)。お住まいの自治体の公式サイトで「畳」の扱いを確認してください。費用は最も抑えられますが、家の前まで自分で運び出す必要があります。2階の和室から6枚・8枚を降ろすのは、ご家族だけではかなりの重労働です。
2. 畳店の入れ替え時に引き取ってもらう
新しい畳への入れ替え(新調)であれば、古い畳は畳店が引き取ってくれるのが一般的です。処分だけが目的でない場合は、まず畳店に相談を。
3. 業者にまとめて回収してもらう
処分だけしたい・枚数が多い・運び出せない・他の家財もまとめて片付けたい場合は、回収業者が現実的です。Hold handsでは部屋からの剥がし・搬出・処分まで一括対応します。処分が必要なものは、許可を持つ提携業者と連携して適正に処理します。
こんな時は業者依頼が向いています
- 遺品整理・実家じまいで和室が複数ある:畳だけで十数枚になることも。家財と一緒にまとめて搬出できます
- 2階の和室:重い畳の階段降ろしは転落事故のもとです
- 雨漏り・湿気で傷んだ畳:水を吸った畳は一段と重く、カビの胞子が舞うため、養生しながらの搬出が必要です
- 退去・解体の期日が迫っている:自治体収集の予約を待てない場合
空き家や実家全体の片付けと合わせるなら「相続した空き家の片付け」も参考にしてください。
畳の処分でよくある質問
Q. 畳の枚数を数える以外に、見積もりで伝えることはありますか?
A. ①部屋の階数(2階なら階段の状況)②本畳か建材畳か(わからなければ写真でOK)③濡れ・カビの有無、の3点があると正確です。LINE写真見積もりで部屋全体の写真をお送りいただくのが早いです。
Q. 畳の下の板や新聞紙も処分してもらえますか?
A. はい。畳を上げた後に出る床板の破片・敷き紙・防虫シートなどもまとめて回収します。
Q. 畳をフローリングにする工事もできますか?
A. リフォーム工事自体は専門外ですが、工事前の畳・家財の撤去と処分で工務店さんと分担するケースはよくあります。お気軽にご相談ください。
ほかの不用品とまとめると効率的です
畳を処分するタイミングは、たいてい部屋や家全体を動かすタイミングです。タンス・ベッド・こたつなど、同じ和室にある家具も一緒に片付けてしまえば、1回の出張で部屋が空になります。軽トラパック(14,800円〜)でのまとめ回収をご検討ください。