福岡の引越し【7〜9月】料金相場と安い日|夏の狙い目カレンダー
「引越し費用、いくらが妥当ですか?」――福岡市内のお客様からよくいただくご質問です。実は引越し料金は同じ荷物量・同じ距離でも、時期で2倍以上差が出ます。
年間最安帯の6月が過ぎても、7月・8月は日を選べば閑散期並みに安く引越しできます。本記事では、なぜこの時期が安いのか、夏の安い日・避けたい日はいつかを、福岡で引越し業を営む弊社の現場目線でカレンダーにまとめました。
結論:夏(6〜8月)の引越し料金は3月の半額前後
福岡市内・単身(軽トラック1台分)の同条件で比較すると:
- 3月後半(繁忙期ピーク):30,000円〜50,000円
- 4月前半(新生活開始):25,000円〜40,000円
- 5月(GW明け以降):18,000円〜28,000円
- 6月(梅雨閑散期):12,000円〜22,000円 ← 年間最安帯
- 7月(夏休み前):15,000円〜25,000円
- 9月(秋繁忙期再来):22,000円〜35,000円
繁忙期ピークと比較して、6月〜7月は約40〜60%安く引越しできる計算です。8月もお盆・連休を外した平日なら、7月とほぼ同水準で承れます。
9月は転勤や大学の後期に合わせた需要が戻る小さな繁忙期です。特に月末の土日と連休は早く埋まり、料金も上がりやすくなります。9月に引っ越すなら、上旬〜中旬の平日を選ぶと夏場に近い料金で抑えられます。
なぜ6月〜夏は安いのか|7つの理由
以下は6月が年間最安帯になる理由ですが、需要の少なさ・業者の余裕という構図は7月・8月(お盆を除く)にも当てはまります。
理由1:梅雨で雨予報が多く、依頼が激減する
福岡の梅雨入りは平年6月4日頃。多くの方が「雨の中の引越しは嫌」と6月を避けるため、業者の予約枠がガラガラになります。業者は枠を埋めるために値段を下げる――これが最大の理由です。
ただし実際は、引越し業者は雨天対応のノウハウを持っています。家財養生・搬出順序の工夫で、雨でもほぼ問題なく搬出できます。
理由2:3〜4月の繁忙期反動で人材・トラックが余る
3〜4月は業界全体が繁忙期で、応援人員・レンタルトラックを総動員。5月以降はその反動で、人材・トラックが余ります。固定費を回収するため、業者は積極的に値下げ受注に動きます。
理由3:転勤・新生活シーズンが完全に終わっている
新社会人・転勤族の動きは4月末でほぼ終了。5月の名残需要も尽きるのが6月。需要そのものが年間最低水準になります。
理由4:祝日がない月(土日のみで需要が分散しない)
6月は祝日が一日もない唯一の月です。3連休がないため需要が土日のみに集中せず、平日の値引き余地が大きくなります。
理由5:ボーナス前で消費マインドが冷え込む
夏のボーナス支給は6月後半〜7月。ボーナス前の家計は財布の紐が固く、「引越しを6月にする人は値段重視」と業者側も理解しています。価格交渉が通りやすい時期です。
理由6:エアコン取付業者も閑散期
引越しとセットで頼むエアコン取付・移設も、6月は閑散期。本格的に暑くなる7月後半〜の繁忙期前に動けるので、取付料金も安く済みます。詳しくは「エアコン移設&引越し同時の段取り」をご覧ください。
理由7:不動産仲介手数料・敷礼金も「6月入居」キャンペーンが多い
不動産業界も繁忙期反動で6月は閑散期。「敷金1ヶ月分免除」「フリーレント1ヶ月」のキャンペーン物件が増えます。引越し費用+初期費用の両方が安くなる、隠れた狙い目シーズンです。
2026年7月・8月|安い日と避けたい日カレンダー
最安狙い:7月上旬〜中旬の平日
- 7/6(月)・7/7(火)・7/8(水):夏休み前で依頼が落ち着く
- 7/13(月)・7/14(火)・7/15(水):海の日連休前の平日
これらの日は弊社でも値引き余地が大きい枠です。
次点:お盆明けの8月平日
- 8/17(月)・8/18(火)・8/19(水):お盆明けで依頼が一段落
- 8/24(月)・8/25(火)・8/26(水):8月第4週の平日
月末に近づくと家賃日割りの関係で多少混みますが、それでも繁忙期より遥かに安いです。
避けたい日:連休・お盆・月末土日
- 7/18(土)〜7/20(月・海の日):夏休み突入の3連休で人気枠
- 8/8(土)〜8/16(日):山の日(8/11)〜お盆で予約が集中し、割高
- 7月・8月の月末土日:家賃切り替え需要で混みやすい
土日でも平日比+20〜30%程度で済むので、平日が無理なら土日でも繁忙期よりはずっと安いです。
夏の引越しのデメリットと対策
デメリット1:梅雨明け前は雨、夏場は夕立・台風
対策:家財養生(毛布巻き+ビニール)を業者に依頼すれば、ほぼ問題なし。Hold hands合同会社では、雨天時は標準で養生強化対応します。
デメリット2:湿気で段ボールが弱くなる
対策:本・衣類など重い荷物は小箱に分散。湿気を吸った段ボールは底抜けしやすいので、満杯にしない。
デメリット3:エアコン未取付期間が暑い
対策:引越し当日にエアコン取付も同時手配。当日取付なら、その夜から冷房使えます。
「暑いから夏は嫌」は損です
6月に続き、7月・8月も日を選べば家計を大きく助ける引越し時期です。暑さ・雨の対策をしっかりやれば、同じ荷物量で年間最高シーズンの半額前後で動けます。
引越し費用を抑える他のコツは「引越し費用を安くする現場のコツ」「繁忙期・閑散期を見極める」もあわせてご覧ください。
Hold hands合同会社の夏の引越し
Hold hands合同会社では、夏のお引越しも閑散期水準の料金でご提供しています。福岡市内・近郊(春日市・大野城市・那珂川市)の単身引越し、12,000円〜承ります。
雨天時の養生強化・エアコン同時取付・不用品同時回収まで、ワンストップで対応します。お見積もりは無料、内訳明示でお伝えします。
※ 本記事の料金相場は2026年5月時点の弊社実績ベースです。実際のお見積もりは現地確認後にご提示します。